2012.05.04 Friday
category:旅
湖畔の空の下で

渋滞を避け夜中に我が家を出ると テンバまで 逆に渋滞回避難民となった
あり余る時間で 富士を全部満喫し みごろの桜木や野花まで 目にゆっくりと
やきつけれた

富士の美しすぎる稜線を横目に 贅沢な 釣り人に つれてる〜 と声をかけ
まあな といわれ 安心する

早々にテンバに入り ゆっくりと古いテントをはり 川の字で昼寝をすませ
木漏れ日も少しゆるんだ時間に 椅子に腰かけ
珈琲を片手に しばらくの間をすごしたら
ランタンに火をいれ 焚火台にまきをくべ 闇を待った

焚火の時は ゆるりとろりと 流れはじめ
炎の色と音をみながら 強めの酒で じくりとあたたまると
心地良い時間はおもいのほか 早く流れていた
風はほとんどないものの まだ冷たい空気をあとに
古いシュラフに 潜り込み 寝床は確りとケアしたものの
柔らかいベッドに慣れ切ってしまっていた体が
なかなか それになじまないのにくわえ
酒が切れたころには ぶるぶるくる
これがまた こたえられないんだ











